家ギャラリー
’99 栄 町 I T 邸
当時の画像が少なくて残念ですが、このお宅は全館暖房の利点を生かし、玄関を入ってすぐのホールの上にに大きな吹抜けがあったり、また2階には屋根勾配の空間を利用した「月の見えるロフト」や、物置棚を設けたりと横ばかりでなく縦への空間の広がりを利用した造りが特長です。
外観は、最近ではよく見かけるようになったガルバリウム鋼板(アルミ亜鉛合金メッキの鋼板)の素板によるシルバー色の外壁を、お施主様のご理解の下で当時ではいち早く取り入れて、その無機質な表情と対比して木と緑を引き立てることに一役買っています。
外観は、最近ではよく見かけるようになったガルバリウム鋼板(アルミ亜鉛合金メッキの鋼板)の素板によるシルバー色の外壁を、お施主様のご理解の下で当時ではいち早く取り入れて、その無機質な表情と対比して木と緑を引き立てることに一役買っています。