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ヨシケンの家づくり

ヨシケン工場内

いい家を創るためのヨシケン心臓部をご案内します。
社員大工の休憩室です。通称「いっぷく場」です。
ここで毎朝ミーティングが行われてから工場内・現場での作業が始まります。
会社構内表側の全景です。左は車庫・資材置き場正面奥は工場(造作材加工棟)で右は事務所になります。
工場内(梁加工棟)ここでは構造材のうち、屋根を支える丸太梁を加工します。
写っているのは実は弊社の会長です。
忙しい時は自ら出陣します。(まだまだ若い!)
工場内(構造材加工棟)棟梁がプロの目で木のくせや、適材適所を判断して墨付けをしていきます。単なるプレカットではできない、ヨシケンの品質がここに生まれます。
工場内(造作材加工棟)ここでは自動カンナなどが置いてあり、主に内部造作材の寸法決めなどの加工をします。
会社構内裏手にあるハゼ場。
木材乾燥の為、通風を考慮した材料置き場です。

ヨシケンの家ができるまで(S邸の事例)

工事着手前に地鎮祭を行います。
基礎工事開始~根堀りの様子です。
砕石を敷き込み、ランマー締めを行います。
セメントの土台部分にベース下防湿シートを敷きます。
しっかりした鉄筋の配筋をご覧下さい。
鉄筋の拡大図です。
基礎型枠工事開始です。
一体打ちの為、ベース部、立ち上がり部の型枠を浮かします。
一体打ちベタ基礎の完成です。
これから土台を敷きます。
長期気密保持の為のパッキンと、防湿の役割を果たす気密シートを取り付けます。
ヒバの土台が完成しました。
家の骨組みが出来上がった様子です。
土台と柱を結ぶプレート金物と基礎から柱を止めるホールダウン金物。
地震に強い家を作ります。
地震・火災・シロアリに強いダイライト施工を行います。
次世代高断熱材ネオマフォームを利用した外断熱の様子です。
屋根断熱の様子。
二重垂木で強度UPと屋根通気を確保します。
サッシと外壁通気下地施工の様子です。
床下構造プラ束が床下を支えます。
基礎内の外周1mに難燃性ウレタンを吹き付けます。
隙間はウレタン等で処理します。
これにより機密性が向上します。
2階サッシ取付気密施工状況です。
気密測定をしているところです。
相当隙間面積0.4平方cm/平方mで、北海道の次世代気密レベルの5倍と優秀な結果です。
外壁施工でしっかりと通気を確保します。
内装の施工状況です。
ボードはハイクリーンボードでホルムアルデヒド対策が施されています。
全館換気システムの上部ダクトです。
無垢材で階段を施工、シート張りではないので長持ちします。
スジカイの様子です。
壁紙の糊は、もちろん健康住宅対応品です。
その糊を使って壁紙を貼ります。
ついに完成! 外観南西部です。
外観南東部です。
このようにたくさんのプロセスを経て、1軒の家が完成します。
住宅のヨシケン 吉田建設株式会社
〒959-1117
新潟県三条市帯織8700
TEL.0256-45-2059
FAX.0256-45-2349
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