’11 7月竣工 三条市 I様邸
雨板(杉下見板)と切妻屋根の瓦葺きで端正な和風外観
 
茶の間10畳は旧家からの囲炉裏を継承した 茶の間10畳から座敷方向を見る
差し鴨居がシンプルな力強さを魅せる
座敷10畳を見る
仏間も床の間も大きくシンプルな造りで爽快感がある
廊下は無垢の桧で6尺巾
豪快なストレートで気持が良い
玄関ホールの地袋付き飾り棚 脱衣室の造付け収納家具
板張りの壁と一体化でスッキリと
居間にはお施主様ご希望の掘り炬燵で一家団欒
 

 道路の新設に伴い土地を動かなければいけなくなり、近くの畑を埋めたてて新築されたお宅です。
兼業農家で周りは田んぼが近くに広がる…、そんな環境にシックリくる土地柄になじんだ雨板の家を希望されました。

お施主様のたっての希望で、最近では少なくなった茶の間・座敷の和室10畳2間続きを配し、その茶の間には旧家に使用されていた囲炉裏のセットを再利用。 この囲炉裏から縁側を通して庭を眺める事ができ、この広い和空間に奥行きのある心地良さをもたらします。

また、この和室2間の来客スペースと家族のプライベートスペースを中廊下の建具を介してきっちりと別れるようにし、トイレも来客専用があり動線が交錯しないので、 急な用事などで来客があっても、居間側では他の家族がゆっくり過ごせるようになっています。

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